新郎新婦におすすめのアクセサリーとは?選ぶポイントを徹底解説!


新郎新婦はもちろん、ゲストの皆さんもパーティードレスやスーツで着飾って参加する結婚式。普段は身につけないアクセサリーをつけてみたくなりませんか?

特に、新郎新婦のアクセサリー(ブライダルジュエリー)は、参列されるご家族やゲストの皆さんも注目するポイントのひとつですね。
また、結納品としてアクセサリーを考えられている新郎新婦もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は、新郎新婦におすすめのアクセサリーと破損時の補償について、詳しく解説します。

アクセサリーの選び方に迷われている方や、結婚式保険への加入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。

※各種ブライダル保険会社によって補償内容は適時、変更されるため、加入前にはご自身で最新の情報をよく確認してください。

 

結婚式で身につけるアクセサリーとは?

結婚式で新郎新婦が身につけるアクセサリーは、「ブライダルジュエリー」と呼ばれています。

結婚指輪はもちろん、ティアラ、ネックレス、ブレスレットなど、美しいドレスに身を包んだ新婦を更に輝かせるアイテムとして、また、結婚をした証として結婚式になくてはならないものです。

そんなアクセサリーですが、実は意味があることをご存知でしょうか?

 

婚約指輪(エンゲージリング)

ドラマや映画の定番でもある、プロポーズの言葉に添えて指輪を贈られるシーンは、一度は憧れたことがありませんか?婚約指輪(エンゲージリング)は、「一生、あなたを大切にします」という意味で男性が女性へ結婚の決意の表現として贈るのが一般的とされています。

また、婚約の記念品として贈られることもありますが、最近では、婚約指輪の代わりに旅行に行ったり、新生活で使えるアイテムなどを購入するなど、2人に必要なものを贈ることも多いようです。

 

結婚指輪(マリッジリング)

結婚式で指輪の交換をした瞬間から、身につける結婚指輪。「永遠の絆」という意味で新郎新婦ともに常に身につけている方も多いのではないでしょうか。お揃いにするのが一般的で、外す機会があまりないため、日常生活に支障がなく、普段着にも馴染むシンプルなデザインが好まれます。

 

ティアラ・クラウン

「誓い・清め」の意味があり、結婚式では、新婦だけが身につけることができるティアラやクラウン。ティアラやクラウンは、頭の上にのせていることもあり、全体のバランスを決めてしまうことから、選ぶのが少し難しいとされています。顔の形や本人のイメージ、またドレスの雰囲気に合わせて選びましょう。

 

ネックレス

首元のアクセサリーも欠かせません。ネックレスは円形に繋がっていることから、「縁がきれない」意味があります。

ティアラやクラウンに合わせた豪華で煌びやかなネックレスもあれば、パールのネックレスのようにシンプルで控えめな美しさを放つネックレスもありますので、ドレスのデザインや新婦の首の長さや骨格に合わせると、最適なものを選ぶことができます。

 

アクセサリーは購入派?レンタル派?

新婦が身につけるアクセサリーは、自分が好きなものを購入することもできますし、レンタルすることもできます。指輪は購入される方がほとんどですが、他のアクセサリーは式場やドレスショップなどからレンタルするのが一般的です。

しかし、資産形成や代々受け継ぐお品、ハレの日のアイテムの一つにしたいという理由で、もちろん購入することも可能です。購入もレンタルも決して安いものではありませんので、どちらにするか、将来的なことも考えて、検討されてくださいね。

こだわって選んだ、煌めくアクセサリー。結婚式の時に誤って破損してしまった場合、ショックも大きいですね。

このような場合、結婚式保険でどこまで補償できるのか、各社の比較をしてみましょう。

 

結婚式総合保険「佳き日のために」

「佳き日のために」は、11万組以上が利用した結婚式総合保険です。
あそしあ少額短期保険がつくったもので、日本で最初の結婚式保険と言われています。
掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
佳き日のために 1.6万円~ 150万円〜 約11万組 挙式45日前

「佳き日のために」には、3つのプランが用意されています。

・すごく安心な結婚式
保険料  5.6万円
キャンセル補償限度額 850万円

・とっても安心な結婚式
保険料 3.6万円
キャンセル補償限度額 500万円

・ひとまず安心な結婚式
保険料 1.6万円
キャンセル補償限度額 150万円

また、これらの金額に加え、全プラン共通で結婚式中止費用保険金、挙式当日補償金などがあります。

▼「佳き日のために」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/

 

ブライダル総合保険「Happy Wedding」

「Happy Wedding」は、結婚式場アニヴェルセルなどを運営するAOKIグループのブライダル保険です。

多くのブライダル保険では、貸し衣装の破損や、式場設備の修繕などへの補償を受けるために「自己負担金」と呼ばれるお金を、保険料とは別に支払う必要があります。

しかし、この「Happy Wedding」は、自己負担金ゼロで充実した補償を受けられます。

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
Happy Wedding 1.3万円~ 150万円〜 不明 挙式31日前

「Happy Wedding」には、3つのプランが用意されています。

・Aプラン
保険料  5万円(ワイドオプション+5千円)
キャンセル補償限度額 850万円

・Bプラン
保険料 3万円(ワイドオプション+3千円)
キャンセル補償限度額 500万円

・Cプラン
保険料 1万円(ワイドオプション+1千円)
キャンセル補償限度額 150万円

これらに加え、全プラン共通で結婚式当日の補償金があります。

▼「Happy Wedding」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/

 

「式場向けキャンセル保険」

最後は、くふう少額短期保険が提供を開始した「式場向けキャンセル保険」です。
新郎新婦→キャンセル料がかからない
式場→キャンセル料を満額補償してもらえる
などの、式場側のメリットもアピールした保険です。

掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
式場向けキャンセル保険 7,950円~ 150万円〜 不明 挙式予約時 不明

「式場向けキャンセル保険」には、3つのプランが用意されています。

この保険に関して、注意点が一つあります。
それは、保険の契約をするのは新郎新婦ではなく式場であるという点です。

「式場向け」という名前の通り、この保険は式場向けに用意されたものなので、もしこの記事を見ている方が「この保険を利用したい!」と思われましたら、この保険と契約している式場を利用するという形になります。

▼「式場向けキャンセル保険」をもっと詳しく知りたい方はこちらから
https://bridal-hikaku.com/custom/new-bridalhoken/

まとめ

今回は、新郎新婦におすすめのアクセサリーと破損時の補償についてご紹介させていただきました。いかがでしたか?

結婚式では、普段身につけないような豪華なアクセサリーを身につけるため、重さやバランスを崩して、落下させて傷をつけてしまうなど、予期せぬことが起こってしまう可能性も考えられます。

高価なアクセサリーを破損した場合は、修理や買取のために多額の費用がかかってしまいます。そこで、結婚式保険に加入することで、万が一に備えて安心して結婚式を迎えられますね。

各社それぞれ条件や補償内容、期間、対象式場などの要件が異なります。ご自身の環境や希望に合ったものをお選びくださいね。
また、本記事の内容は執筆時点のものです。最新情報は、各保険会社のサービスサイトをご確認ください!