
結婚式の準備を進める中で、「結婚式保険って本当に必要なの?」と迷っている方は少なくありません。結婚式保険は、台風などによる延期や、結婚式当日のトラブルなど、予期せぬ事態に備えるための保険です。しかし、実際に加入したカップルは、どのような場面で「入っていてよかった」と感じているのでしょうか。
今回は、実際のアンケート調査や補償事例をもとに、結婚式保険で得られる安心感についてご紹介します。
まもなく結婚式を迎えるカップルや結婚式保険への加入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。
※保険会社によって補償内容は適宜、変更されるため、加入前にはご自身で最新の情報をよく確認してください。
結婚式保険に加入するカップルはどれくらい?

オリジナルライフ株式会社と株式会社あそしあ少額短期保険が共同で実施したアンケート調査によると、コロナ禍で挙式した花嫁のうち、57.6%がブライダル保険に加入していました。また、コロナ後に挙式を予定していた人のうち、56.9%がブライダル保険を利用したいと回答しました。
この結果から、実際に加入した人、今後利用したいと考えている人のどちらも半数を超えており、結婚式保険への関心の高さがうかがえます。
では、カップルはどのようなきっかけで結婚式保険を知るのでしょうか。
同調査では、約70%の花嫁が結婚式場からの案内をきっかけにブライダル保険を知り、加入しています。自分たちで保険を探して加入したというよりも、式場から案内を受けたことで保険の存在を知り、加入を検討したカップルが多いようです。
結婚式保険の加入率について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
▶︎結婚式保険を知っているカップルの加入率はどれくらい?
では、実際に結婚式保険に加入したカップルは、どのような場面で「入っていてよかった」と感じたのでしょうか。ここからは、実際に補償を受けた事例を見ていきましょう。
加入者の本音「入ってよかった」と感じた瞬間

結婚式では、準備期間中から当日まで、思いがけない出来事が起こることがあります。ここでは、親御様の入院による挙式の中止と、結婚式当日のドレス破損という2つの事例から、実際に結婚式保険の補償を受けたケースをご紹介します。
家族の入院で挙式を中止し、補償を受けたケース
結婚式の約90日前に親御様が入院し、やむを得ず挙式を中止したケースがあります。
このケースでは、結婚式総合保険「佳き日のために」により、式場のキャンセル料や準備費用など、約140万円相当が補償されました。
実際に保険を利用した方は、保険に加入していなければ、規模を大幅に縮小した挙式しか選べなかったかもしれないと振り返っています。また、家族や周囲の体調不良は誰にでも起こりうることから、保険への加入をすすめたいという声も寄せています。
結婚式の中止や延期では、大きなキャンセル料が発生することがあります。突然の出来事による経済的な負担を軽減できることは、結婚式保険の大きなメリットといえますね。
結婚式当日にドレスが破損し、補償を受けたケース
結婚式当日の思わぬトラブルで、保険が役立ったケースもあります。
挙式当日にドレス2着が破損してしまったカップルは、修理費用99,000円が保険で補償されました。このカップルは「入っていてよかった」と感じ、安心して結婚式を行えたと振り返っています。
どれだけ入念に準備をしていても、結婚式当日に思わぬアクシデントが起こる可能性はあります。こうした予期せぬ出費に備えられることは、当日の安心にもつながりますね。
また、結婚式保険のメリットは、実際にトラブルが起きたときの金銭的な補償だけではありません。
結婚式を控えていると、「家族が体調を崩したらどうしよう」「台風が来たらどうなるの?」など、さまざまな不安を感じることがあります。そのようなときに、「もしものときにも備えがある」と思えることは、準備期間中の不安を軽減することにもつながります。
万が一の出費に備えるだけでなく、安心して結婚式の準備を進められることも、結婚式保険に加入するメリットの一つです。
結婚式保険については、こちらの記事でも詳しくまとめています。気になる方は、比較検討の参考にしてみてください。
保険の補償内容や条件は、商品によって異なり、変更される場合もあります。加入を検討する際は、保険会社の公式サイトや担当者に問い合わせ、最新の情報を確認しましょう。
結婚式総合保険「佳き日のために」

結婚式総合保険「佳き日のために」は、あそしあ少額短期保険が提供する、日本初のブライダル保険として知られています。
加入は、結婚式の45日前まで可能です。
「佳き日のために」は、結婚式の中止・延期に伴うキャンセル費用だけでなく、当日のトラブルにも対応しています。
掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。
【保険商品名】結婚式総合保険「佳き日のために」
| 保険プラン・保険料 | 補償限度額 | 利用者数 | クレカ払い対応 | 契約締切日 |
| ・58,200円プラン
・38,200円プラン ・18,200円プラン ・5,000円プラン |
・850万円
・500万円 ・150万円 ・85万円 |
約15万組 (2024年時点) |
○ | 結婚式の45日前まで |
▼「佳き日のために」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/for-a-good-day/
ブライダル総合保険「Happy Wedding」

ブライダル総合保険「Happy Wedding」は、結婚式場アニヴェルセルなどを運営するAOKIグループ(ダブルエー少額短期保険株式会社)が提供するブライダル保険です。
加入は、結婚式の31日前まで可能です。
【保険商品名】ブライダル総合保険「Happy Wedding」
| 保険プラン・保険料 | 補償限度額 | 利用者数 | クレカ払い対応 | 契約締切日 |
| ・Aプラン:53,600円
・Bプラン:33,600円 ・Cプラン:13,600円 ・Fプラン:6,700円 |
・850万円(A)
・500万円(B) ・150万円(C) ・30万円(F) |
非公開 | ○ | 結婚式の31日前まで |
これらに加え、全プランに+1,500円で前撮り特約オプションを追加することができます。
▼「Happy Wedding」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/happy-wedding/
「式場向けキャンセル保険」

あんしん少額短期保険株式会社が提供する「式場向けキャンセル保険」は、結婚式場が契約者となり、予期せぬキャンセルに伴う費用を補償する保険です。
新郎新婦が挙式・披露宴当日に入院している場合や、医師による自宅もしくは特定の場所での待機指示によるキャンセルの場合は、保険が適用されます。
「式場向け」という名前の通り、この保険は式場向けに用意されたものなので、もしこの記事を見ている方が「この保険を利用したい!」と思われましたら、この保険と契約している式場を利用するという形になります。
▼「式場向けキャンセル保険」をもっと詳しく知りたい方はこちらから
https://bridal-hikaku.com/custom/new-bridalhoken/
まとめ
今回は、結婚式保険で得られる安心感についてご紹介しました。
結婚式では、家族の体調不良による中止や延期、当日の衣装の破損など、思いがけないトラブルが起こることがあります。結婚式保険は、こうした万が一の出費に備えるだけでなく、「もしものときにも備えがある」という心の余裕にもつながります。結婚式当日を安心して迎えるためにも、どのようなリスクが考えられるのかをお二人で話し合いながら、自分たちに合った備えを考えてみてはいかがでしょうか。
本記事の内容は執筆時点のものです。最新情報は、各保険会社のサービスサイトをご確認ください!