【プレ花嫁必見】予算を抑えつつ理想の式を叶える方法

結婚式は一生に一度の大切なイベントですが、費用負担や不測の事態が心配になる方も多いのではないでしょうか?
「お金がない」などを理由に結婚式を諦めてしまうのであれば、それはとても残念です。

今回は、予算を抑えつつ、安心して素敵な結婚式を挙げるための方法を具体的にご紹介します。

結婚式の費用を抑えたい方や、結婚式保険への加入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

ウェディングドレスを賢く選ぶ

着用するウェディングドレスは、高価なレンタルドレスにこだわる必要はありません。最近ではレンタルドレスのオンラインショップも増えており、相場より安く、そして、店舗に行かずに選ぶことができます。あるいは、セールやアウトレットを活用して購入するのも一つの方法です。購入したドレスは、式が終わった後も思い出の品として残すことができますね。

 

手作りアイテムでオリジナリティをプラス

装飾アイテムやペーパーアイテムは、手作りで用意することでコストを抑えることができます。手作りのウェルカムボードや席次表、招待状などは材料費だけで済み、しかもオリジナリティあふれる式になります。さらに、最近では100円ショップや通販サイトで、結婚式向けの素材やアイテムも豊富に取り揃えられており、低コストでも華やかな演出が可能です。手作りが難しい場合は、友人に手伝ってもらうと、思い出深い準備期間にもなりますね。

 

結婚式をオフシーズンにあげる

結婚式場の料金は土日や祝日、人気シーズン(例えば春や秋、6月)に高くなる傾向があります。あえて平日やオフシーズン、または午前中の時間帯に設定することで、割引を受けられるケースもあります。日程を柔軟に考えることで、同じ式場でもリーズナブルに利用できるかもしれませんので、担当者に尋ねてみてくださいね。

 

ゲストの人数を減らす

結婚式の総費用に大きく影響するのがゲストの人数です。招待する人数が多いほど、会場費、料理、引き出物などが増え、総予算がかさんでしまいます。そこで、思い切って親しい友人や家族に限定した少人数の式にすることで、費用を抑えることができます。また、少人数の式であれば、ゲスト一人ひとりとの時間も大切にでき、より感動的なひとときを過ごすこともできますね。

 

プランナーや式場の担当者に相談する

多くの結婚式場では、期間限定の割引や特典を設けている場合もあります。式場のプランナーに相談することで、自分たちの予算に合わせた最適なプランや特典を案内してもらえることがあります。特に、少人数向けプランや季節ごとのキャンペーンなど、予算に見合った提案を受けられることが多いため、気軽に相談してみましょう。

 

最後に。
結婚式は大切な日だからこそ、リスクを最小限に抑えて理想の式を叶えたいものですよね。
結婚式の準備中は、多くの不安や悩みがつきものですが、ブライダル保険(結婚式保険)に加入することで、急な日程変更やキャンセル費用にも対応できるため、大きな安心材料のひとつになります。

 

利用者数No.1!結婚式総合保険「佳き日のために」

「佳き日のために」は、13万組以上が利用した結婚式総合保険です。
あそしあ少額短期保険がつくったもので、日本で最初の結婚式保険と言われています。

掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。

 

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
佳き日のために 1.6万円~ 150万円〜 約13万組 挙式45日前


保険料と補償限度額

「佳き日のために」には、3つのプランが用意されています。

・すごく安心な結婚式

保険料  5.6万円
キャンセル補償限度額 850万円

・とっても安心な結婚式

保険料 3.6万円
キャンセル補償限度額 500万円

・ひとまず安心な結婚式

保険料 1.6万円
キャンセル補償限度額 150万円


また、これらの金額に加え、全プラン共通で
結婚式中止費用保険金、挙式当日補償金などがあります。

▼「佳き日のために」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/

 

自己負担金ゼロ!ハッピーウエディング(ブライダル総合保険)

出典:ダブルエー少額短期保険(株)

「ハッピーウエディング(ブライダル総合保険)」は、ダブルエー少額短期保険(株)のブライダル総合保険です。

多くのブライダル保険では、貸し衣装の破損や、式場設備の修繕などへの補償を受けるために「自己負担金」と呼ばれるお金を、保険料とは別に支払う必要があります。

しかし、この「Happy Wedding」は、自己負担金ゼロで充実した補償を受けられます。

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
Happy Wedding 1.3万円~ 150万円〜 不明 挙式31日前


保険料と補償限度額

「Happy Wedding」には、3つのプランが用意されています。

・Aプラン

保険料  5.3万円(ワイドオプション+8千円)
キャンセル補償限度額 850万円

・Bプラン

保険料 3.3万円(ワイドオプション+6千円)
キャンセル補償限度額 500万円

・Cプラン

保険料 1.3万円(ワイドオプション+4千円)
キャンセル補償限度額 150万円

これらに加え、全プラン共通で結婚式当日の補償金があります。

 

▼「Happy Wedding」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/

 

数千円から加入できる!「式場向けキャンセル保険」

最後は、くふう少額短期保険が提供を開始した「式場向けキャンセル保険」です。
新郎新婦→キャンセル料がかからない
式場→キャンセル料を満額補償してもらえる
などの、式場側のメリットもアピールした保険です。

掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。

 

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
式場向けキャンセル保険 7,950円~ 150万円〜 不明 挙式予約時 不明


保険料と補償限度額

「式場向けキャンセル保険」には、3つのプランが用意されています。

この保険に関して、注意点が一つあります。
それは、保険の契約をするのは新郎新婦ではなく式場であるという点です。

「式場向け」という名前の通り、この保険は式場向けに用意されたものなので、もしこの記事を見ている方が「この保険を利用したい!」と思われましたら、この保険と契約している式場を利用するという形になります。

▼「式場向けキャンセル保険」をもっと詳しく知りたい方はこちらから
https://bridal-hikaku.com/custom/new-bridalhoken/

 

まとめ

今回は、予算を抑えつつ理想の式を叶える方法についてお話ししました。いかがでしたか?

結婚式の費用を抑えつつも、工夫次第で理想の式を叶えることが、十分可能ということがわかりましたね。ポイントを意識しながら準備を進めていくと、予算を抑えた素晴らしい式を実現することができます。結婚式の準備中は多くの不安や悩みがつきものですが、万が一のトラブルに備えることで安心して、最高の思い出を作ることができますね。

本記事の内容は執筆時点のものです。最新情報は、各保険会社のサービスサイトをご確認ください!