結婚式の準備には、式場探しから引出物選び、ゲストの手配など、さまざまな作業が伴います。しかし、思わぬトラブルに見舞われ、式自体をキャンセルすることになってしまう可能性もあるのです。
その場合、本来であればかなり高額なキャンセル料を支払わなければいけません。
このような万が一の事態に備えるのが、結婚式保険(ブライダル保険)です。
アクシデントが発生し、やむを得ず結婚式をキャンセルすることになってしまった場合、そのキャンセルに掛かった費用が加入している結婚式総合保険の補償限度額内で支払われます。これにより、高額な式場キャンセル料による経済的損失を最小限に抑え、安心して式を行うことができます。
今回の記事では、最新版の結婚式保険(ブライダル保険)をまとめました。結婚式がもし中止になったら、、?と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
※各種ブライダル保険会社によって補償内容は適時、変更されるため、加入前にはご自身で最新の情報をよく確認してください。
利用者数No.1!結婚式総合保険「佳き日のために」
「佳き日のために」は、13万組以上が利用した結婚式総合保険です。
あそしあ少額短期保険がつくったもので、日本で最初の結婚式保険と言われています。
掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。
サービス名 | 保険料 | 補償額 | 利用者数 | クレカ払い | 契約期日 | コロナ対応 |
佳き日のために | 1.6万円~ | 150万円〜 | 約13万組 | ○ | 挙式45日前 | ○ |
▼「佳き日のために」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/
自己負担金ゼロで当日の補償も充実!ブライダル総合保険「Happy Wedding」
「Happy Wedding」は、結婚式場アニヴェルセルなどを運営するAOKIグループのブライダル保険です。
多くのブライダル保険では、貸し衣装の破損や、式場設備の修繕などへの補償を受けるために「自己負担金」と呼ばれるお金を、保険料とは別に支払う必要があります。
しかし、この「Happy Wedding」は、自己負担金ゼロで充実した補償を受けられます。
また、新郎・新婦の肉親に不幸があった際の中止費用において、親・子・兄弟姉妹までを対象にする保険が多いなか、祖父母の方まで対象にするオプション(ワイドプラン)を付けられるのが特徴です。
サービス名 | 保険料 | 補償額 | 利用者数 | クレカ払い | 契約期日 | コロナ対応 |
Happy Wedding | 1.3万円~ | 150万円〜 | 不明 | ○ | 挙式31日前 | ○ |
▼「Happy Wedding」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/
数千円から加入できる!「式場向けキャンセル保険」
最後は、くふう少額短期保険が提供を開始した「式場向けキャンセル保険」です。
新郎新婦→キャンセル料がかからない
式場→キャンセル料を満額補償してもらえる
など、式場側のメリットもアピールした保険で、掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせたものが選べるのも魅力です。
サービス名 | 保険料 | 補償額 | 利用者数 | クレカ払い | 契約期日 | コロナ対応 |
式場向けキャンセル保険 | 7,950円~ | 150万円〜 | 不明 | ー | 挙式予約時 | 不明 |
▼「式場向けキャンセル保険」をもっと詳しく知りたい方はこちらから
https://bridal-hikaku.com/custom/new-bridalhoken/
まとめ
今回は、「高額なキャンセル料を軽減するための〇〇」と題して、さまざまな結婚式保険ををご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?
各社それぞれ条件や補償内容、期間、対象式場などの要件が異なります。ご自身の環境や希望に合ったものをお選びくださいね。
また、本記事の内容は執筆時点のものです。最新情報は、各保険会社のサービスサイトをご確認ください!