結婚式では何を着る?新婦にオススメの衣装5選!

新郎新婦の衣装は、本人たちはもちろん、参列されるご家族やゲストの皆さんも注目ポイントのひとつですね。
定番のウェディングドレスや、カラードレス、和装などデザインも様々で迷っちゃいますよね。

今回は、結婚式にオススメの衣装と、大切な衣装を万が一汚してしまった場合、どこまで結婚式保険で補償してくれるのかについて、詳しく解説します。

衣装選びの参考や結婚式保険への加入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。

※各種ブライダル保険会社によって補償内容は適時、変更されるため、加入前にはご自身で最新の情報をよく確認してください。

 

洋装


結婚式でほぼ全ての人が洋装を着用しているそうです。
お姫様のようなドレスは、一度は憧れますね。洋装にはどのような種類があるのかご紹介します。

ウェディングドレス

結婚式といえば定番のウェディングドレス。「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」によると、94%の新婦さんがウェディングドレスを着ているそうです。白いドレスは憧れの衣装のひとつですね。

カラー(カクテル)ドレス

お色直しの衣装としてカラードレスを着用する新婦さんが約65%にのぼります。会場全体の雰囲気や季節に合わせた色選びは迷ってしまう反面、とても楽しい時間でもありますね。

お花のようなカラフルな色が定番ですが、今季はグレーや黒などの落ち着いた色合いも人気があるそうです。

 

和装

厳かな雰囲気での神前式は「日本の伝統的な結婚式」そのものです。和装にはどのような種類があるのかご紹介します。

白無垢

白無垢の衣装は、花嫁が着用する中では一番格式が高い婚礼衣装とされています。花嫁だからこそ着ることができる白無垢は、ドレスに次ぐ憧れの衣装ですね。

色打掛

武家の女性の礼装として位置付けられた色打掛。挙式は白無垢、披露宴は色打掛が定番のスタイルですが、白無垢と同格の婚礼服とされています。刺繍やい織り、染めなどであつらわれた華やかな模様は見惚れてしまいますね。

引き振袖(大振袖)

長い裾が印象的な引き振袖は、江戸時代後期には上流階級の花嫁衣裳として、その後、昭和初期には一般的な階級の花嫁衣装として親しまれました。近年では、祖母の引き振袖を孫が結婚式で着るなどのストーリーが作られ、時代を経て注目されています。

 

こだわって選んだ、素敵な衣装。結婚式の時に誤って破損してしまうことも・・・。
このような場合、結婚式保険でどこまで補償できるのか、各社の比較をしてみましょう。

 

結婚式総合保険「佳き日のために」

「佳き日のために」は、11万組以上が利用した結婚式総合保険です。
あそしあ少額短期保険がつくったもので、日本で最初の結婚式保険と言われています。
掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
佳き日のために 1.6万円~ 150万円〜 約8万組 挙式45日前

結婚式当日に使用するためにレンタルした衣装や装飾品の破損を補償してくれます。
※補償を受ける際、自己負担金が3万円必要となります(5.6万円プランの場合を除く)

 

▼「佳き日のために」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/

 

ブライダル総合保険「Happy Wedding」

「Happy Wedding」は、結婚式場アニヴェルセルなどを運営するAOKIグループのブライダル保険です。
多くのブライダル保険では、貸し衣装の破損や、式場設備の修繕などへの補償を受けるために「自己負担金」と呼ばれるお金を、保険料とは別に支払う必要があります。

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
Happy Wedding 1.3万円~ 150万円〜 不明 挙式31日前

しかし、この「Happy Wedding」は、自己負担金ゼロで充実した補償を受けられます。
結婚式当日に着用した貸衣装(衣装・帽子・装飾品・靴)の破損を補償してくれるのです。

▼「Happy Wedding」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/bridal-hoken-compensation/

 

結婚式あんしんプラン「ブーケ」

株式会社メモリード・ライフが提供を開始した、結婚式あんしんプラン「ブーケ」は、せっかく楽しみにしている「結婚式」なのに、不測の事態でキャンセル費用の心配なんてしたくない!

「ブーケ」はそんな結婚式の安心を演出する保険です。

サービス名 保険料 補償額 利用者数 クレカ払い 契約期日 コロナ対応
結婚式あんしんプラン「ブーケ」 1.5万円~ 200万円〜 不明 不明 挙式45日前 不明

新郎新婦が当日に着用した貸衣装(衣装・帽子・装飾品・靴)の破損に対して上限30万円まで補償してくれます。

 

▼結婚式あんしんプラン「ブーケ」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/custom/new-bridalhoken/

 

まとめ

今回は、新郎新婦にオススメの衣装と破損時の補償についてご紹介させていただきました。いかがでしたか?

結婚式では、慣れない衣装を着て移動をするため、裾を踏んでしまったり、袖をドアノブに引っ掛けてしまったりして破れてしまうなど、予期せぬことが起こってしまう可能性も考えられます。煌びやかな衣装を破損した場合は、修理や買取のために多額の費用がかかります。

結婚式保険に加入することで、万が一に備えて安心して結婚式を迎えられますね。

各社それぞれ条件や補償内容、期間、対象式場などの要件が異なります。ご自身の環境や希望に合ったものをお選びくださいね。

また、本記事の内容は執筆時点のものです。最新情報は、各保険会社のサービスサイトをご確認ください!