海外挙式を考えるなら知っておきたい「結婚式保険」活用法

海外挙式は、特別感のあるウエディングスタイルとして人気があります。日本とは違う青い海や美しい街並みの中で誓う結婚式は、一生の宝物になりますよね。
一方で、海外挙式を検討する際に意外と見落とされがちなのが「結婚式保険」です。
そこで今回は、海外挙式でも結婚式保険を活用できる場面についてわかりやすくご紹介します。
結婚式をもうすぐ控えたカップルや結婚式保険への加入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。

※各種ブライダル保険会社によって補償内容は適時、変更されるため、加入前にはご自身で最新の情報をよく確認してください。

 

海外挙式でも守れる“国内部分”に注目

多くの結婚式保険は、日本国内で行われる挙式や披露宴を補償の対象としています。そのため、海外挙式そのものは対象外となるケースが一般的です。
しかし、海外で挙式をしても、日本で披露宴やお披露目パーティーを予定している方は多いのではないでしょうか。実は、このような「国内で開催するイベント」は、条件を満たせば結婚式保険の対象になる可能性があります。
例えば、直前に新郎新婦が入院してしまった場合や、親族の不幸、自然災害などにより披露宴を中止せざるを得なくなった場合、高額なキャンセル料が発生することがあります。そんなときに備えられるのが、結婚式保険です。

また、国内で前撮りやフォトウエディングを予定している方も多いでしょう。和装撮影やスタジオ撮影は数十万円かかることもあり、万が一実施できなくなった場合の負担は決して小さくありません。

さらに、ドレスレンタルや打ち合わせ費用、帰国後パーティーの会場費など、日本国内で契約・支払いをする費用も意外と高額になりがちです。

「海外挙式だから対象外」と考えてしまうのではなく、“国内で発生するリスクは守れる”という視点を持つことが大切です。

 

海外旅行保険との“ダブル構造”で守るという考え方

海外挙式を安心して迎えるために大切なのは、「ひとつの保険ですべてをカバーしよう」と考えないことです。
結婚式保険と海外旅行保険では、守る対象がまったく異なります。だからこそ、それぞれの役割を分けて組み合わせる“ダブル構造”の設計が有効です。
海外旅行保険では、フライトの欠航や遅延、現地での病気やけが、高額な医療費、盗難や携行品の破損、緊急帰国費用など、海外ならではのトラブルに備えることができます。特に医療費は、日本とは比べものにならないほど高額になるケースもあります。そのため、補償額は十分に設定しておくことが大切です。
このように役割を分けて備えることで、海外挙式全体の安心感を高めることができます。

※海外旅行保険についての記事はコチラ
ハネムーン直前の結婚式キャンセル!意外な出費を守る保険とは?

オススメの結婚式保険は、こちらにまとめています。ぜひ比較検討してみてください!保険内容は、変更される場合がありますので、保険会社の公式サイトや担当者に直接問い合わせて、最新の情報を確認するようにしましょう。

 

結婚式総合保険「佳き日のために」

結婚式総合保険「佳き日のために」は、あそしあ少額短期保険が提供する、日本初のブライダル保険として知られています。

「佳き日のために」は、結婚式の中止・延期に伴うキャンセル費用だけでなく、当日のトラブルにも対応しています。
掛け金によって補償額が変わる3つの保険プランがあり、それぞれの状況に合わせた保険が選べるのも魅力です。

【保険商品名】結婚式総合保険「佳き日のために」

保険プラン・保険料 補償限度額 利用者数 クレカ払い対応 契約締切日
・58,200円プラン

・38,200円プラン

・18,200円プラン

・5,000円プラン

・850万円

・500万円

・150万円

・85万円

約15万組
(2024年時点)
結婚式の45日前まで

▼「佳き日のために」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/for-a-good-day/

 

ブライダル総合保険「Happy Wedding」

ブライダル総合保険「Happy Wedding」は、結婚式場アニヴェルセルなどを運営するAOKIグループ(ダブルエー少額短期保険株式会社)が提供するブライダル保険です。

【保険商品名】ブライダル総合保険「Happy Wedding」

保険プラン・保険料 補償限度額 利用者数 クレカ払い対応 契約締切日
・Aプラン:53,600円

・Bプラン:33,600円

・Cプラン:13,600円

・Fプラン:6,700円

・850万円(A)

・500万円(B)

・150万円(C)

・30万円(F)

非公開 結婚式の31日前まで

これらに加え、全プランに+1,500円で前撮り特約オプションを追加することができます。

▼「Happy Wedding」をもっと詳しく知りたい方はこちら
https://bridal-hikaku.com/happy-wedding/

 

「式場向けキャンセル保険」

あんしん少額短期保険株式会社が提供する「式場向けキャンセル保険」は、結婚式場が契約者となり、新郎新婦の予期せぬキャンセルに伴う費用を補償する保険です。
新郎新婦が、挙式・披露宴当日において新郎新婦が入院中、または医師による自宅もしくは特定の場所での待機指示によるキャンセルの場合は、保険が適用されます。

「式場向け」という名前の通り、この保険は式場向けに用意されたものなので、もしこの記事を見ている方が「この保険を利用したい!」と思われましたら、この保険と契約している式場を利用するという形になります。

▼「式場向けキャンセル保険」をもっと詳しく知りたい方はこちらから
https://bridal-hikaku.com/custom/new-bridalhoken/

 

まとめ

今回は、海外挙式でも結婚式保険を活用できる場面についてご紹介しました。
海外挙式そのものは補償の対象外になることが多いものの、帰国後の披露宴や国内でのフォトウエディングには結婚式保険を活用できる可能性があります。そして、渡航中のトラブルや現地での医療費などは海外旅行保険で備える。このように役割を分けて組み合わせることで、安心感はぐっと高まります。

大切なのは、「対象外だから仕方ない」と終わらせないことです。おふたりの挙式プランに合わせて、守れる部分をしっかり確認し、必要なところに備える。その視点が、後悔のない準備につながります。
一生に一度の大切な一日を、安心して迎えるために、結婚式保険の加入も、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。

本記事の内容は執筆時点のものです。最新情報は、各保険会社のサービスサイトをご確認ください!